総雇用者所得が増えたのは非正規などの就労数が増えたから 賃金は低下


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013 2019/07/20(土) 21:33:53 ID:f.pEmamVgM
>>11
非正規の割合の増加はバブル崩壊以前からのものだよ(グラフ)
正社員たちが、高度経済成長はとっくに終わってるのに実質的に解雇不可とかまだ年功賃金制といった
過去に手にした既得権益を握りしめて放そうとしないから
それを無理やり実現するための手段・生贄・日陰の存在として増やされてきたのが非正規
遡れば、バブル崩壊よりもっと以前、高度経済成長期の終焉に端を発するのが非正規の増加

あと、スレタイの「賃金は低下」というのは嘘で、正規の賃金も非正規の賃金も上がってる
ただ、安倍政権下では正規も増加したが、非正規(働き方改革に伴う共働きの増加や定年退職者の再雇用)の増加がそれを上回る伸びを示したため
正規と非正規をひっくるめて見た場合に、非正規(低賃金)の比率の高まりが平均を押し下げることになった
しかしこれは、正規が増えてるいので何ら問題はなく、しかも雇用者の総数が増加しているので
民主党政権では職につけなかったような人たちが正規なり非正規なりの職について賃金を得ているので
国民一人当たりの賃金を見れば、間違いなく増えている(総雇用者所得÷人口)
世帯あたりの所得(雇用が拡大して共働きも定年後の再雇用も可能になった)でもそう

気をつけなきゃいけないのは、以前に比べて減ったとされる実質賃金が「失業者(賃金ゼロ)を除外した平均」であること
以前は失業していた人たちを「賃金ゼロ」として以前の実質賃金算出の要素に加えれば、以前の平均は今よりずっと低い金額になる
ありがちなサヨクの詭弁は必ずこの点を誤魔化してる
民主党政権が賃金ゼロを大勢生んでいたことがバレるから

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